電卓持参の実務講座。ご自分で自社分析してみましょう!

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、厳しい経済環境の中で経営に行き詰まり、閉店や倒産を迫られる事業所も増加していま
す。この状況への対策として、事業所の業績を表す「通信簿」である決算書から、その前兆を読み取るという方法があります。
本セミナーでは、中小企業の皆様が「中小企業の会計」に則った決算書の仕組みと読むポイント、分析ポイントについてわかりやす
く解説いたします。この機会にぜひご参加ください。

講座内容
● 決算書とは何か
● 財務会計の構造を知る
● 貸借対照表の読み方
● 損益計算書の読み方
● 財務分析の方法
● 税法改正のポイント など

定 員 45名 受講票は発行しません。
定員超過の場合のみご連絡します。


中央税務会計事務所 所長
税理士
中島由雅　氏
1970年生まれ。大学卒業後、税理士の資格を取得。持ち前の人当りの良さを活かした経営相談を実施。中央税務会計事務所所長として職員数 80 名の税理士事務所を経営している。税務に関することはもちろん、異業種交流会、金融機関、教育機関、企業等でセミナーや講演も行っている。2011 年に行われた第15回セミナーコンテスト東京大会優勝などの実績を持つ。