助成金・支援制度
子育て・教育
2025年度 ドコモ市民活動団体助成事業 子ども分野
内容
【助成対象活動等】
活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する活動
1. 登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立を支援する活動(フリースクール、カウンセリングなど)
2. 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援及び虐待防止啓発活動
3. 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
4. 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
5. 障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもを支援する活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
6. マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
7. 地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
8. 上記1~7以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動
活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する活動
1. 学習支援活動:放課後学習サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケアなど
2. 生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、ヤングケアラーやシングルマザーへの支援、フードバンク、居場所の提供など
3. 就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援など
4. 上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
※特定課題について
MCFでは、活動テーマの中で、特に重点的に取り組まなければならない緊急性の高い社会課題を「特定課題」と位置づけ、積極的に支援します。今年度も引き続き、児童虐待防止啓発活動(活動テーマ1-2)については採択率を高めに設定し、積極的に支援します。
【助成対象団体】
1. 日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体とし、活動実績が2年以上であること。なお、法人格のある団体の活動実績については、法人格取得前の任意団体の期間を含みます。(基準日:2025年3月1日)
また、複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記の要件を満たしていることを条件とします。
2. 任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、ホームページ、SNS(ブログ、フェイスブック等)による活動情報の発信や団体情報の開示を行っている団体。
また、会則、規約またはそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターやボランティアセンターなどの活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。
【助成金額】
助成総額:3,200万円(上限)
活動テーマ1.子どもの健全な育成を支援する活動
1団体あたり上限80万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
なお、昨年度採択された団体からの応募については、1団体あたり上限110万円までの応募を可能とします。
活動テーマ2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動
1団体あたり上限110万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
【助成対象期間】
2025年9月1日~2026 年8月31日の期間に実施する1年間の活動を対象とします。
【継続助成について】
最長3年間の継続的な助成を可能としますが、年度ごとの申請が必要です。前年度の助成期間(9月~2月末)の活動で得られた受益者等の変化や反省点等を踏まえた新たなニーズや課題に対応した目標が設定され、活動の進化が期待できる内容となっているか等について、書類審査等で確認し選考委員会において決定します。
【助成対象となる経費】
助成対象事業に必要な次の経費
人件費 活動に対する常勤スタッフ・アルバイト等への賃金
謝礼金 外部から招聘した講師への礼金
旅費交通費 宿泊費、公共交通機関、有料道路料金
物品購入費 備品(椅子、棚、道具)、電子機器類など
消耗品費 文房具、燃料費など
会場費 イベント会場などの借料
資料購入費 書籍、文献などの購入費
印刷費 検討資料、配布資料、報告書などの印刷費
通信運搬費 郵便料金、宅配費など
業務委託費 専門家によるアドバイス、調査など
その他 上記項目に該当しない必要経費
※詳細はURLをご覧ください。
活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する活動
1. 登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立を支援する活動(フリースクール、カウンセリングなど)
2. 児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援及び虐待防止啓発活動
3. 非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
4. 子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
5. 障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもを支援する活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
6. マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
7. 地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
8. 上記1~7以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動
活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する活動
1. 学習支援活動:放課後学習サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケアなど
2. 生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、ヤングケアラーやシングルマザーへの支援、フードバンク、居場所の提供など
3. 就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援など
4. 上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動
※特定課題について
MCFでは、活動テーマの中で、特に重点的に取り組まなければならない緊急性の高い社会課題を「特定課題」と位置づけ、積極的に支援します。今年度も引き続き、児童虐待防止啓発活動(活動テーマ1-2)については採択率を高めに設定し、積極的に支援します。
【助成対象団体】
1. 日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体とし、活動実績が2年以上であること。なお、法人格のある団体の活動実績については、法人格取得前の任意団体の期間を含みます。(基準日:2025年3月1日)
また、複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記の要件を満たしていることを条件とします。
2. 任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、ホームページ、SNS(ブログ、フェイスブック等)による活動情報の発信や団体情報の開示を行っている団体。
また、会則、規約またはそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターやボランティアセンターなどの活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。
【助成金額】
助成総額:3,200万円(上限)
活動テーマ1.子どもの健全な育成を支援する活動
1団体あたり上限80万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
なお、昨年度採択された団体からの応募については、1団体あたり上限110万円までの応募を可能とします。
活動テーマ2.経済的困難を抱える子どもを支援する活動
1団体あたり上限110万円までの応募を可能とし、施策内容などを審査のうえ決定します。
【助成対象期間】
2025年9月1日~2026 年8月31日の期間に実施する1年間の活動を対象とします。
【継続助成について】
最長3年間の継続的な助成を可能としますが、年度ごとの申請が必要です。前年度の助成期間(9月~2月末)の活動で得られた受益者等の変化や反省点等を踏まえた新たなニーズや課題に対応した目標が設定され、活動の進化が期待できる内容となっているか等について、書類審査等で確認し選考委員会において決定します。
【助成対象となる経費】
助成対象事業に必要な次の経費
人件費 活動に対する常勤スタッフ・アルバイト等への賃金
謝礼金 外部から招聘した講師への礼金
旅費交通費 宿泊費、公共交通機関、有料道路料金
物品購入費 備品(椅子、棚、道具)、電子機器類など
消耗品費 文房具、燃料費など
会場費 イベント会場などの借料
資料購入費 書籍、文献などの購入費
印刷費 検討資料、配布資料、報告書などの印刷費
通信運搬費 郵便料金、宅配費など
業務委託費 専門家によるアドバイス、調査など
その他 上記項目に該当しない必要経費
※詳細はURLをご覧ください。
募集期間
2025.02.18 ~ 2025.03.31
実施団体
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
URL
ファイル
お問い合わせ先
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー41F
TEL:03-3509-7651(平日 10 時~18 時)
〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー41F
TEL:03-3509-7651(平日 10 時~18 時)