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NPO・地域づくり支援

キフフ助成プログラム2020

内容
今年の助成プログラムは「冬募金の郵送DM」に焦点をあてて実施していきます。こういう時だからこそ、冷静にちゃんとした計画づくりをサポートしてくれるファンドレイザーの力が必要です。頼れるファンドレイザーが計画づくりをサポートし、その計画に立脚した寄付チラシをつくるだけでなく、有効的に活用し、振り返りまでを助成します。

もちろん、制作するチラシは、ミシン線で切り離して郵便局で寄付できる「郵便振込書付チラシ(以下、寄付チラシ)」。ご希望の団体にはオリジナル窓付封筒も付いてきます。


①ファンドレイジングサポート
NPOの広報実務経験のあるファンドレイザーが、伴走型支援で団体が必要とするサポートをさせていただきます。
(例:計画づくりのアドバイスや、既存の支援者データの整備アドバイスなど)
また、冬募金活動実施後に団体スタッフを交えた振り返りを行い、次の一手を考える場をつくります。
申請内容を勘案し、ファンドレイザーの方々とも協議した上で、助成金事務局で最適な担当・役割分担を調整させていただきます。


ファンドレイザーご紹介
石井大輔 氏
1978年、神奈川県足柄上郡生まれ。大阪府高槻市在住。通信機器メーカー(営業・マーケティング)や制作会社(営業・編集)を経て、2007年から国際協力NGOや中間支援NPOなど非営利組織に通算9年在籍。広報・渉外、バングラデシュ駐在員などを経験。2016年にフリーランスとなり、市民活動団体やボランティアグループの資金調達や広報の「困った」を解決するウェブメディア運営や伴走支援に取り組む。趣味は、旅、読書、スポーツ観戦など。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科(MBA in Social Design Studies)修了。
ファンドレイジングのレシピ https://www.recipe4fundraising.com

鎌倉幸子 氏
青森県弘前市生まれ。アメリカ・ヴァーモント州のSchool for International Trainingで異文化経営学修士。1999年、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所入職。図書館事業課コーディネーターとして500をこえる小学校に図書室を設置する。2007年東京事務所に異動。2011年1月に広報課を立ち上げる。東日本大震災の後、公共図書館が壊滅的な被害を受けた岩手県沿岸部で仮設住宅を巡回する「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」を立ち上げる。2015年12月末にシャンティを退職。2016年1月からかまくらさちこ株式会社代表取締役。
KAMAKULAB https://sachi3.com


②寄付チラシ
A4サイズで、下部に郵便振込書(郵便貯金払込取扱票)がミシン目で付いたものになります。寄付集めに力を入れるNGOや行政、公益団体でよく活用されています。
ミシン目で切り離して、すぐに郵便局で寄付ができる利便性があります。両面カラー印刷、ミシン目加工済みのものを無償で制作します。
郵便局にある専用ATMを使えば、人と接触することなく振り込みすることができますのでご安心ください。


※郵便貯金払込取扱票の申請書作成および申請作業は、応募団体にて行っていただきます。申請に必要なサンプルは当社にてご用意します。
※寄付チラシで使用する原稿、写真、イラストなどは原則、ご支給をいただきます。
※本助成でご提供させていただくチラシは、冬募金専用のものになります。
※本助成でご提供できるものは、印刷されたチラシのみとなります。デザインデータの納品はできません。増刷される場合は、印刷費をご負担いただきます。


③窓付封筒
A4用紙の3つ折りが入る長3サイズか、A4用紙がそのまま入る角2サイズの定形封筒のいずれかをお選びいただけます。封筒の窓の位置に合うように、チラシに宛名を印字すれば、封筒に送付先の住所や氏名を印字、記載したり、宛名シールを貼る手間が省けます。
1色印刷、フタ部分にテープ加工済みのものを無償で制作します。
本助成でご提供できるものは、印刷された封筒のみとなります。デザインデータの納品はできません。増刷される場合は、印刷費をご負担いただきます。

※本助成でご提供させていただく封筒は、冬募金専用のものになります。


※打ち合わせについて
電話、ZOOM、GoogleMeetなどで対応いたします。

■応募制限
その他
・日本に拠点がある非営利団体で、社会的課題の解決に取り組んでいる団体。法人格の有無は問いません。
・常勤スタッフが1名以上であること。
・送金や決済の利用に特化した貯金(振替貯金)のゆうちょ銀行口座(「口座記号番号」が「0」から始まる口座)を持っていること。
・資金調達(会員獲得、寄付獲得に関する活動)を継続的に行っていること。
・制作業務や制作内容に関するフィードバック、寄付の効果や反響などのフィードバック、各種取材にご協力いただけること。
・ご報告いただいた寄付の効果や反響、その要因については、公開範囲について別途協議の上、当社のウェブサイト等で公開させていただけること。
・当社の事例紹介として制作物の使用許可をいただけること。

■助成金額
助成金総額: 760,000円
1件あたりの上限額: 380,000円
募集期間
2020.07.06 ~ 2020.07.17
実施団体
ガハハ
URL
ファイル
お問い合わせ先
担当者:林田全弘
メールアドレス:kifufu@gahaha.co.jp
電話番号:072-687-3476

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