SDGsや社会課題をテーマとした事業化に携わる皆さまの中には、社会課題をどのようにしたら事業によって解決できるのかと日々悩まれている方も多いのではないでしょうか？
社会課題を事業に接続するためには、課題の全体像や背景、関連性を解きほぐして整理する「構造化」にヒントがあると思っています。


リディラバは、13年以上にわたり教育、ヘルスケア、インフラ、環境、地域コミュニティ、ひきこもりなど幅広い分野の社会課題に向きあうなかで、「構造化」という考え方を駆使し、多くの社会課題を紐解いてきました。
今回は、社会課題の事業化に活きる「構造化」についてお伝えします！

本イベントでは『社会課題を事業化に導く手法～「構造化」～』というテーマで、皆さまの日々のお悩みが解消されるようなヒントを提供できればと思います！

■イベント詳細
①事業化すべき課題を見つける「構造化」とは
SDGsや社会課題をテーマとした新規事業創出に取り組むうえで、最も重要な課題の設定方法として、リディラバが実践する課題の「構造化」に関するポイントをご紹介します。

②お悩み相談形式
リディラバに寄せられたお悩みを匿名でご紹介しながら、リディラバ流のやり方を紹介していきます。
当日も、Zoomのチャット欄にて質問やご相談を受け付けておりますので、その場で追加でご質問いただくことができます。

■こんな方におススメ！
✓社会課題領域での事業開発や、新規事業のアイデア創出に課題をお持ちの方
✓一通り課題探索したが、顧客がお金を払うイメージが持てない方
✓課題の探索方法にお悩みの方

■登壇者
＜スピーカー＞
黒澤 学 氏
株式会社Ridilover 事業開発チーム

立教大学卒業後、リーテイルブランディング株式会社に入社。小売業界を中心に、無形・有形商材のコンサル/伴走型支援に従事したのち、2022年よりリディラバに参画し、法人案件を中心に担当。

筒井 崇生 氏
株式会社Ridilover 事業開発チーム

早稲田大学卒業後、株式会社ディ・ポップスにてBtoC営業、マネジメント業務を担当したのち、Ridiloverへ参画。
主に企業案件を担当。

■主催
株式会社 Ridilover／一般社団法人 リディラバ
HP：https://ridilover.jp/
Facebook：https://www.facebook.com/Ridilover/
Twitter：https://twitter.com/ridilover
Youtube：https://www.youtube.com/channel/UCLiA0YpMlJdUH_K7n9-kMiQ
note：https://note.com/ridilover_si/

※株式会社Ridilover事業開発チームでは、企業のみなさまが取り組む「社会課題起点の事業創出」について、各フェーズでの支援を行っています。
・特定領域の構造化・社会デザイン構築
（社会課題テーマの構造整理とテーマをもとにした事業ビジョン策定）
・事業化に向けた課題の調査/仮説検証
・社会課題起点の新規事業開発伴走
・省庁/自治体と連携した実証事業
・PoC計画策定・実行サポート
・新規事業向け課題解決型人材育成プログラム
独自調査で培った課題の深堀りやスタディツアー事業を通じた社会課題現場との強固なリレーションなどを駆使し、社会課題解決の事業化にコミットします。（参考：https://ridilover.jp/BizDev/）

■個人情報の取り扱いについて
リディラバ個人情報保護更新はこちら（https://ridilover.jp/policy/）