イベント・講座情報
NPO・地域づくり支援
市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会(JVCC2022)
2022.10.24
内容
<開催趣旨>
1994年にスタートし、1996年から毎年開催してきた「全国ボランティアコーディネーター研究集会(JVCC)」。2021年、2022年は2月に、対象とする分野や参加者を広げ、「市民の参加と協働を進める多様なコーディネーション実践研究集会」に衣替えをして実施しました。そして、今回は「市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会(JVCC)」と名称をさらに変更して開催します。
主催の日本ボランティアコーディネーター協会は、2001年の設立時より、ボランティアコーディネーターの「ネットワークの確立」「専門性の向上」「社会的認知の促進」を掲げてきました。そして、現在は、「ボランティアコーディネーションの機能を普及させる」ことにも力を入れています。これは、これまで積み重ねてきた「市民の参加意欲と行動力を引き出し、人や組織をつなぐコーディネーションの機能」が、現代社会の様々な課題、領域、地域で重要であることを確信したからにほかなりません。福祉、医療、保健、多文化共生、環境、教育、災害など実に多様な場面で、参加を進めるコーディネーターの実践は広がっています。
今回は、ここ2回のテーマとしてきた「越境×対話×共創」を引き継ぎながら、市民の参加を支える人材の“越境型プラットフォーム”の構築を目指します。参加することで得る、新たな学びとつながりが、地域での共創の実践に発展していけば幸いです。オンラインと対面での開催という新しい挑戦ではありますが、様々な分野で活躍する皆さまが、それぞれの知識や経験を持ちよることにより、全国の仲間とともに、「参加と協働」をさらに進める機会となることを願っています。
市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会 実行委員長 鹿住 貴之(JUON(樹恩)NETWORK)
<参加対象>
地域や組織で人や団体のコーディネーションに携わる方
市民の参加や協働の場をつくるコーディネーション実践に関わる方
異なる分野とつながり、社会課題の解決をめざしたい方
<プログラム>
12月7日(水)~18日(日) オンデマンド配信
オープニングセッション
「当事者」の声を聴き、「当事者」となって社会を築く
誰も取り残されずに参加できる社会づくりに向けて
12月17日(土) 13:30~16:30
分科会A
東京会場
A1 地域の中で社協が協働相手として期待されるためには?
「どうせ社協・・・」を超えよう!
京都会場
A2 こんな時代だからこそ、“攻めるコーディネーション”越境しなはれ!
逆境にこそ新時代がはじまる
大阪会場 & オンライン
A3 えっ、その表現って、どうなの?
言葉から考えるボランティアの価値
オンライン
A4 防災×災害時要配慮者
当事者とともに取り組む道筋を考えよう~障害のある人・外国人のケースから
オンライン
A5 若者×地域
若手フリーランスに聞く!「コーディネーターとは?」
オンライン
A6 行政・制度へ働きかける
ソーシャルアクションの「工夫」と「課題」を持ち寄ろう
オンライン
A7 コーディネーターとして、どう「機会」を提供していくか
背中の押し方を考えよう
12月18日(日) 09:30~12:30
分科会B
東京会場 & オンライン
B1 協創を生み出す技術(コツ)を考える
まだまだやるよ。生協×社協シリーズ
東京会場
B2 “被災者支援とは何か”を、コーディネーションの視点から考える
目の前のことへの対応と先を見据えた一貫性のある支援
京都会場 & オンライン
B3 「学生の成長」と「地域貢献」をどうコーディネートします?
学生、大学、活動の場の相利を目指しまひょ
大阪会場 & オンライン
B4 地域を基盤にした協働のネットワークづくりを進めよう
実践事例から考える、地域のこれから
オンライン
B5 多文化共生×地域福祉
共生社会の実現に向けて、外国人住民とのつながりをつくるには
オンライン
B6 地域共生社会の実現と行政・専門職・地域住民の参画
制度の隙間を埋めるゴミ出し支援活動や市民後見活動の仕組みづくり
オンライン
B7 デジタル活用によって、参加をひろげる
デジタル人材や企業ボランティアの実践から学ぶ
オンライン
B8 子どもの豊かな体験が大人と地域を変える!
学びを起点とするアプローチで、多彩なつながりを創出するには?
12月18日(日)14;00~15:30
クロージングセッション
明日からのコーディネーションのための振り返りと分かち合い
※詳細はURLを御覧ください。
1994年にスタートし、1996年から毎年開催してきた「全国ボランティアコーディネーター研究集会(JVCC)」。2021年、2022年は2月に、対象とする分野や参加者を広げ、「市民の参加と協働を進める多様なコーディネーション実践研究集会」に衣替えをして実施しました。そして、今回は「市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会(JVCC)」と名称をさらに変更して開催します。
主催の日本ボランティアコーディネーター協会は、2001年の設立時より、ボランティアコーディネーターの「ネットワークの確立」「専門性の向上」「社会的認知の促進」を掲げてきました。そして、現在は、「ボランティアコーディネーションの機能を普及させる」ことにも力を入れています。これは、これまで積み重ねてきた「市民の参加意欲と行動力を引き出し、人や組織をつなぐコーディネーションの機能」が、現代社会の様々な課題、領域、地域で重要であることを確信したからにほかなりません。福祉、医療、保健、多文化共生、環境、教育、災害など実に多様な場面で、参加を進めるコーディネーターの実践は広がっています。
今回は、ここ2回のテーマとしてきた「越境×対話×共創」を引き継ぎながら、市民の参加を支える人材の“越境型プラットフォーム”の構築を目指します。参加することで得る、新たな学びとつながりが、地域での共創の実践に発展していけば幸いです。オンラインと対面での開催という新しい挑戦ではありますが、様々な分野で活躍する皆さまが、それぞれの知識や経験を持ちよることにより、全国の仲間とともに、「参加と協働」をさらに進める機会となることを願っています。
市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会 実行委員長 鹿住 貴之(JUON(樹恩)NETWORK)
<参加対象>
地域や組織で人や団体のコーディネーションに携わる方
市民の参加や協働の場をつくるコーディネーション実践に関わる方
異なる分野とつながり、社会課題の解決をめざしたい方
<プログラム>
12月7日(水)~18日(日) オンデマンド配信
オープニングセッション
「当事者」の声を聴き、「当事者」となって社会を築く
誰も取り残されずに参加できる社会づくりに向けて
12月17日(土) 13:30~16:30
分科会A
東京会場
A1 地域の中で社協が協働相手として期待されるためには?
「どうせ社協・・・」を超えよう!
京都会場
A2 こんな時代だからこそ、“攻めるコーディネーション”越境しなはれ!
逆境にこそ新時代がはじまる
大阪会場 & オンライン
A3 えっ、その表現って、どうなの?
言葉から考えるボランティアの価値
オンライン
A4 防災×災害時要配慮者
当事者とともに取り組む道筋を考えよう~障害のある人・外国人のケースから
オンライン
A5 若者×地域
若手フリーランスに聞く!「コーディネーターとは?」
オンライン
A6 行政・制度へ働きかける
ソーシャルアクションの「工夫」と「課題」を持ち寄ろう
オンライン
A7 コーディネーターとして、どう「機会」を提供していくか
背中の押し方を考えよう
12月18日(日) 09:30~12:30
分科会B
東京会場 & オンライン
B1 協創を生み出す技術(コツ)を考える
まだまだやるよ。生協×社協シリーズ
東京会場
B2 “被災者支援とは何か”を、コーディネーションの視点から考える
目の前のことへの対応と先を見据えた一貫性のある支援
京都会場 & オンライン
B3 「学生の成長」と「地域貢献」をどうコーディネートします?
学生、大学、活動の場の相利を目指しまひょ
大阪会場 & オンライン
B4 地域を基盤にした協働のネットワークづくりを進めよう
実践事例から考える、地域のこれから
オンライン
B5 多文化共生×地域福祉
共生社会の実現に向けて、外国人住民とのつながりをつくるには
オンライン
B6 地域共生社会の実現と行政・専門職・地域住民の参画
制度の隙間を埋めるゴミ出し支援活動や市民後見活動の仕組みづくり
オンライン
B7 デジタル活用によって、参加をひろげる
デジタル人材や企業ボランティアの実践から学ぶ
オンライン
B8 子どもの豊かな体験が大人と地域を変える!
学びを起点とするアプローチで、多彩なつながりを創出するには?
12月18日(日)14;00~15:30
クロージングセッション
明日からのコーディネーションのための振り返りと分かち合い
※詳細はURLを御覧ください。
開催期間
2022.12.17 ~ 2022.12.18
時間
13:30 ~ 15:30
主催団体
認定特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会 /市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会 実行委員会
担当者名
〈事務局(JVCA内)〉
電話番号
FAX
メール
jvcc2022@jvca2001.org
URL
登録団体
管理者
会場
オンライン/リアル会場(東京都・京都・大阪)
開催地域
上越、中越、下越、佐渡、県外
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