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子育て・教育
子どもの貧困・教育格差 3つの解決のアプローチに学び、関わり方を知る 大人の社会科見学 online 2022 /vol.5
2022.10.17

内容
大人の社会科見学 online 2022年のプロジェクト第5弾のテーマは、
子どもの貧困・教育格差 3つの解決のアプローチに学び、関わり方を知る です。
昨年度のアンケートで「もっと知りたい、話を聞いてみたい内容はなんですか」という質問に対して、最も回答が多かったキーワードが「子どもの貧困」「教育格差」「ヤングケアラー」など子どもを取り巻く社会課題についてでした。
そこで今回は、子どもの教育や学びに関わる社会課題にそれぞれのアプローチで取り組む3団体をゲストに、課題認識のポイントや団体の活動について語っていただきます。
また、各団体で活動されている社会人メンバーにも参加いただき、「プロボノ」としての活動への関わり方についてもお話しいただきます。
なぜ教育に関わる社会課題の解決に関わろうと思ったのか?
直面している課題の根本原因はどこにあるのか?
初めてこのテーマに関わるには何から始めたらいいか?など、
登壇者同士の対談も交えながら、「子どもの教育」にまつわる課題について深掘り、学んでいきます。
「社会課題の解決に関わってみたい!」「社会課題について勉強したい!」「でも、何をしたら良いか分からない…」
そんな方にぴったりの企画です。
課題の理解から、関わり方まで、1度に多様な情報に触れられる絶好の機会。
子どもの教育について考えている、考えていきたい方のご参加をお待ちしています。
【こんな方におすすめ】
・教育に関心がある方(学生さんも歓迎です。)
・教育に関する社会課題を学びたい方
・社会課題解決に関わる方法を知りたい方
・プロボノ活動に関心がある方
【ゲストスピーカー】(団体名 五十音順)
<公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン>
家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目的に、経済的な困難を抱える子どもたちに
塾や習い事、体験活動等で利用できるスタディクーポンを提供しています。
●代表理事 奥野 慧さん
1985年生まれ/新潟県出身
19歳の時に新潟県中越地震を経験。関西学院大学在学中、NPO法人ブレーンヒューマニティーで国際交流事業に関わる。
2011年3月から東日本大震災緊急支援活動に参画。その後法人設立・代表理事に就任。
●プロボノワーカー 高柳 圭介さん
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ピープルアドバイザリーサービス パートナー
・複数のコンサルティングファームを経て現職。EYではOrganization and Workforce Transformationチームの共同責任者を務める。組織・人事コンサルティングの分野で約18年の経験を持つ。
・専門領域は人材戦略策定、タレントマネジメント構想策定、戦略的要員・人件費管理、人材育成など。
・共著に「HRDXの教科書」(日本能率協会マネジメントセンター)や「要員・人件費の戦略的マネジメント」(労務行政)がある。その他、講演や専門書等への寄稿多数
<認定NPO法人D×P(ディーピー)>
D×Pは10代の孤立を解決するNPOです。10代の孤立は経済的困難、不登校、進路未決定など安心できる場を失ったときに起こります。D×Pは学校とLINE相談で10代と出会い、つながりをつくります。
●理事 熊井 香織さん
広報・ファンドレイジング部 マネジャー
大学卒業後は、大学や専門学校などの学校情報を提供する会社で勤務。
2018年からD×Pに参画。助成金申請や外部とのコミュニケーションを担当し、現在はマネジャーとして勤務。
●プロボノワーカー 北井 祐子さん
グラフィックデザイナー デザイン事務所での勤務を経て、2022年よりフリーランスとして活動。会社員時代より、NPO法人や医療法人の広報物のグラフィックデザインを手掛ける。 2013年度よりサービスグラントのプロボノプロジェクトに参加。NPO法人日常生活支援ネットワーク、児童虐待防止協会のプロジェクトなどにデザイナーとして参加している。
<NPO法人ユースコミュニティ>
「困っている子どもがいたら、大人が助ける」あたりまえの社会を目指して、地域の方々の協力を得ながら、小学生・中学生・高校生を対象にした無料の学習支援と居場所づくりを行なっています。
●理事 宇津木 豊子さん
1962年東京都大田区生まれ
1985年薬剤師資格取得、病院勤務と家庭を両立。自らの育児経験を契機に、もともと興味のあった教育問題に強く関心を持ち始める。東日本大震災の後、社会問題としてクローズアップされた子どもの教育格差に衝撃を受け、問題解決に少しでも役に立ちたい思いから、2014年ユースコミュニティのボランティアに参加。2020年4月に理事に就任。現在、1拠点の教室長を務める。
●プロボノワーカー 政時 祐子さん
株式会社ENJIN TOKYO ストラテジックプランナー
大学では社会心理学研究室にてジェンダーを研究。卒業後は、国内/外資広告代理店にて、戦略プランナーとして従事し、企業が抱える経営課題に対して、マーケティング/コミュニケーションの領域からソリューションを提案。生活者と接点の多いメーカー、小売り、外食、ホテル、テクノロジーなどの幅広い業種・ブランドを担当。
2011年からサービスグラントのプロボノプロジェクトに参加。これまでに、セカンドハーベスト・ジャパン、被害者支援センターやまなしなどのプロジェクトにマーケッターとして参加。
【開催概要】
・日時:2022年10月30日(日) 10:00-12:00
・参加方法:Zoom(お申し込みいただいた方へURLをお送りします)
・申込方法:Peatix内の チケットを申し込む ボタンからどうぞ
・参加費 :選択制
※有料の寄付チケットを選択いただくと、合計金額のうち、チケット決済手数料を差し引かせていただいたうえで、3団体にお届けします。
【主な内容】
所要時間 120分
1. オープニング(5分)
2. 3団体の活動紹介(45分)
…各団体が取り組む社会課題、活動内容を紹介いただきます。
3. 対談セッション(45分)
…プロボノワーカーも交え、教育の社会課題について深掘りして聞いていきます。
4. Q&A(20分)
5. クロージング(5分)
【プロボノ運営メンバー(五十音順)】
<ゆかさん>
損害保険会社で商品・サービス開発などを担当。
2021年 東京ホームタウンプロジェクト 落合・中井社会人大学院のプロボノプロジェクトに参加
<じゅんさん>
NPOをはじめとしたソーシャルな話題に強い記者
2021年 大阪ええまちプロジェクト 石切幸齢サロン協議会のプロボノプロジェクトに参加
子どもの貧困・教育格差 3つの解決のアプローチに学び、関わり方を知る です。
昨年度のアンケートで「もっと知りたい、話を聞いてみたい内容はなんですか」という質問に対して、最も回答が多かったキーワードが「子どもの貧困」「教育格差」「ヤングケアラー」など子どもを取り巻く社会課題についてでした。
そこで今回は、子どもの教育や学びに関わる社会課題にそれぞれのアプローチで取り組む3団体をゲストに、課題認識のポイントや団体の活動について語っていただきます。
また、各団体で活動されている社会人メンバーにも参加いただき、「プロボノ」としての活動への関わり方についてもお話しいただきます。
なぜ教育に関わる社会課題の解決に関わろうと思ったのか?
直面している課題の根本原因はどこにあるのか?
初めてこのテーマに関わるには何から始めたらいいか?など、
登壇者同士の対談も交えながら、「子どもの教育」にまつわる課題について深掘り、学んでいきます。
「社会課題の解決に関わってみたい!」「社会課題について勉強したい!」「でも、何をしたら良いか分からない…」
そんな方にぴったりの企画です。
課題の理解から、関わり方まで、1度に多様な情報に触れられる絶好の機会。
子どもの教育について考えている、考えていきたい方のご参加をお待ちしています。
【こんな方におすすめ】
・教育に関心がある方(学生さんも歓迎です。)
・教育に関する社会課題を学びたい方
・社会課題解決に関わる方法を知りたい方
・プロボノ活動に関心がある方
【ゲストスピーカー】(団体名 五十音順)
<公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン>
家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目的に、経済的な困難を抱える子どもたちに
塾や習い事、体験活動等で利用できるスタディクーポンを提供しています。
●代表理事 奥野 慧さん
1985年生まれ/新潟県出身
19歳の時に新潟県中越地震を経験。関西学院大学在学中、NPO法人ブレーンヒューマニティーで国際交流事業に関わる。
2011年3月から東日本大震災緊急支援活動に参画。その後法人設立・代表理事に就任。
●プロボノワーカー 高柳 圭介さん
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ピープルアドバイザリーサービス パートナー
・複数のコンサルティングファームを経て現職。EYではOrganization and Workforce Transformationチームの共同責任者を務める。組織・人事コンサルティングの分野で約18年の経験を持つ。
・専門領域は人材戦略策定、タレントマネジメント構想策定、戦略的要員・人件費管理、人材育成など。
・共著に「HRDXの教科書」(日本能率協会マネジメントセンター)や「要員・人件費の戦略的マネジメント」(労務行政)がある。その他、講演や専門書等への寄稿多数
<認定NPO法人D×P(ディーピー)>
D×Pは10代の孤立を解決するNPOです。10代の孤立は経済的困難、不登校、進路未決定など安心できる場を失ったときに起こります。D×Pは学校とLINE相談で10代と出会い、つながりをつくります。
●理事 熊井 香織さん
広報・ファンドレイジング部 マネジャー
大学卒業後は、大学や専門学校などの学校情報を提供する会社で勤務。
2018年からD×Pに参画。助成金申請や外部とのコミュニケーションを担当し、現在はマネジャーとして勤務。
●プロボノワーカー 北井 祐子さん
グラフィックデザイナー デザイン事務所での勤務を経て、2022年よりフリーランスとして活動。会社員時代より、NPO法人や医療法人の広報物のグラフィックデザインを手掛ける。 2013年度よりサービスグラントのプロボノプロジェクトに参加。NPO法人日常生活支援ネットワーク、児童虐待防止協会のプロジェクトなどにデザイナーとして参加している。
<NPO法人ユースコミュニティ>
「困っている子どもがいたら、大人が助ける」あたりまえの社会を目指して、地域の方々の協力を得ながら、小学生・中学生・高校生を対象にした無料の学習支援と居場所づくりを行なっています。
●理事 宇津木 豊子さん
1962年東京都大田区生まれ
1985年薬剤師資格取得、病院勤務と家庭を両立。自らの育児経験を契機に、もともと興味のあった教育問題に強く関心を持ち始める。東日本大震災の後、社会問題としてクローズアップされた子どもの教育格差に衝撃を受け、問題解決に少しでも役に立ちたい思いから、2014年ユースコミュニティのボランティアに参加。2020年4月に理事に就任。現在、1拠点の教室長を務める。
●プロボノワーカー 政時 祐子さん
株式会社ENJIN TOKYO ストラテジックプランナー
大学では社会心理学研究室にてジェンダーを研究。卒業後は、国内/外資広告代理店にて、戦略プランナーとして従事し、企業が抱える経営課題に対して、マーケティング/コミュニケーションの領域からソリューションを提案。生活者と接点の多いメーカー、小売り、外食、ホテル、テクノロジーなどの幅広い業種・ブランドを担当。
2011年からサービスグラントのプロボノプロジェクトに参加。これまでに、セカンドハーベスト・ジャパン、被害者支援センターやまなしなどのプロジェクトにマーケッターとして参加。
【開催概要】
・日時:2022年10月30日(日) 10:00-12:00
・参加方法:Zoom(お申し込みいただいた方へURLをお送りします)
・申込方法:Peatix内の チケットを申し込む ボタンからどうぞ
・参加費 :選択制
※有料の寄付チケットを選択いただくと、合計金額のうち、チケット決済手数料を差し引かせていただいたうえで、3団体にお届けします。
【主な内容】
所要時間 120分
1. オープニング(5分)
2. 3団体の活動紹介(45分)
…各団体が取り組む社会課題、活動内容を紹介いただきます。
3. 対談セッション(45分)
…プロボノワーカーも交え、教育の社会課題について深掘りして聞いていきます。
4. Q&A(20分)
5. クロージング(5分)
【プロボノ運営メンバー(五十音順)】
<ゆかさん>
損害保険会社で商品・サービス開発などを担当。
2021年 東京ホームタウンプロジェクト 落合・中井社会人大学院のプロボノプロジェクトに参加
<じゅんさん>
NPOをはじめとしたソーシャルな話題に強い記者
2021年 大阪ええまちプロジェクト 石切幸齢サロン協議会のプロボノプロジェクトに参加
開催期間
2022.10.30 ~ 2022.10.30
時間
10:00 ~ 12:00
主催団体
認定NPO法人サービスグラント
担当者名
大人の社会科見学 online企画運営チーム
電話番号
FAX
メール
URL
登録団体
管理者
会場
オンライン(zoom)
開催地域
上越、中越、下越、佐渡、県外
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