VUCA(ブーカ)の時代と言われる昨今、サステナビリティ経営を具現化するためには、社会課題をしっかり把握し、それに対応することが重要です。
社員が、企業発で考える社会課題ではなく、課題側から迫るリアルに飛び込む社会貢献活動は、有効な解決に向かうためにも、また、人材育成の意味でも、その有用性が見直されています。さらに、コロナ禍の中で、ご担当者は、より多くの社員のニーズを汲みながら、社会課題解決に資する社員参加の活動を広めることに日々腐心されていることと思います。
今回のセミナーでは、企業の社員ボランティア活動を支える仕掛けや仕組みづくりについて、実現へのプロセスを含め、2社の事例から学びます。

◇日時　：2020年12月18日（金）15:00－17:00（14:30開場／17:00－17:30情報交流）

◇テーマ：社員ボランティア活動を支えるしくみづくり
　　　　　　 －社員も企業も成長する機会を絶やさない－
◇講師　：

・「理念浸透施策としてのボランティア活動」
荻原 さや（おぎわら さや）氏
（サントリーホールディングス株式会社 コーポレートサスティナビリティ推進本部
　コーポレートブランド戦略部）

・「グローバルで取り組む社会貢献活動『100SEED』」
江草 未由紀（えぐさ みゆき）氏
（住友商事株式会社 サステナビリティ推進部 社会貢献チーム 100SEEDプログラムリーダ―)

◇方式　：ZOOMによるオンライン開催

◇参加費：5,000円（当協会会員は2,000円、学生は1,000円）

◇詳細/お申込み：https://www.philanthropy.or.jp/seminar/376/