イベント・講座情報
NPO・地域づくり支援
新潟県地域づくり支援者サミットーつながる新しい支援のカタチー
2020.01.29

内容
●地域づくり支援者サミットとは?
県内で行われている多様な地域づくり支援活動の事例を学び、新たな支援者ネットワークを構築しつつ、未来の地域づくり支援のあり方を考える参加型の対話の場です。
地域づくりの支援者はもちろん、地域づくり関係者、または地域づくりに関心のある方であれば、どなたでも参加ください。
●テーマ:コンテクストをわかちあう
今年は「地域づくり」を多分野から見ていきます。分断を乗り越え、分野を超えた連携を生み出すために、私たちはどのように対話していくと良いのか。まずはお互いのコンテクスト(背景)を分かちあっていきましょう。
・主催:新潟県総務管理部地域政策課
・運営協力:新潟県地域づくり研究会
・企画・運営:認定NPO法人新潟NPO協会
➖➖➖➖➖➖➖➖開催概要➖➖➖➖➖➖➖➖
■日時:2020年2月7日(金)13:00〜17:00(開場12:30〜)
■場所:新潟県庁2階 西回廊講堂
■プログラム
13:00 地域政策課長開会あいさつ
13:05 サミット目的説明
13:15 ゲストトーク
14:45 休憩
15:00 ワールドカフェ(参加者同士の対話)
16:00 質疑応答
16:25 車座対話(ゲスト・参加者の対話)
16:55 クロージング
■ゲスト
新潟県内で独自の支援活動を展開している多分野の支援者たちに登壇していただき、それぞれの立場から【地域づくり】を語っていただきます。
【観光】×【地域づくり】
NPO法人 いわむろや(新潟市岩室観光施設いわむろや/岩室温泉) 理事・事務局長
小倉 壮平 氏
大学活動で関わった縁から2009年に東京より岩室温泉に 移住。同地区の観光施設を運営するNPO法人事務局長とし て、地域、観光、農業、音楽・アート、福祉と横断した地域事業の仕掛けに携わり、ボーダーのない地域づくりを実践。
【リノベーション】×【地域づくり】
コウダイ企画室/フリーランス建築士
小林 紘大 氏
1987年/新潟市生まれ。新潟大学工学部建設学科卒。新潟市内の工務店にて住宅設計の仕事をしながらグリーンホームズ入居を機にコミュニティーマネージャー活動を開始。
月刊ソトコト新しい住宅のカタチに特集。新潟市北区松浜にて「松浜Rプロジェクト」の一環でシェアキッチン「CROSS HABOR」がオープン。地元西区黒埼エリアにて、全日本茶豆サミット「くろさきワーキングチーム」代表も務める。2019年2月よりコウダイ企画室。として独立。新潟県内でリノベーションまちづくりにも積極的に取り組んでいる。
【福祉】×【地域づくり】
新潟市社会福祉協議会/コミュニティソーシャルワーカー
秋山 詩織 氏
新潟市出身。社会福祉士。平成8年にホームヘルパーとして白根市社協に入職、平成14年から地域支援部門に異動。その後、市町村合併により新潟市社協の職員に。平成19年度よりCSWとして南区で勤務し、平成25年から中央区社協に異動し現在に至る。社協の仕事の魅力は、支援を受けていた方が、地域とつながることでいきいきし始める姿に触れられる
こと。地域のあったかい気持ちの方々と触れ合えること。
双子の中1男子の母&凧合戦好きで地元を愛す夫の妻として、仕事と育児と家事に奮闘中です。
【教育】×【地域づくり】
NPP法人 みらいずworks/認定キャリア教育コーディネーター
角野 仁美 氏
1994年生まれ。岐阜県可児市出身。新潟大学教育学部社会教育専攻卒。元々は教員志望だったが、高校時代に「子どもを取り巻く環境・地域を良くしていくことで、社会に恩返しをしたい」と志し、新潟への進学を決意。現在は、中学生×地元企業を繋ぐ「課題解決型職場体験」(佐渡市を中心に展開)のコーディネートや、県内3高校の「総合的な探究の時間(教科)」カリキュラム設計やプログラム開発、高校と地域の協働体制確立の支援等を担当している。
【スポーツ 】×【地域づくり】
NPO法人 希楽々 理事長
渡邊 優子 氏
1995年1級建築士を取得。建築設計室を開室。住宅や道の駅などの公共施設にも携わる1998年に体育指導委員となり地域のスポーツ振興に取組み、「総合型クラブ」に出会う。ゼロからの総合型クラブの準備、設立を進め2015年に希楽々を設立。スポーツに限らず多分野協働で多種多様な事業を展開。2010年に末期の悪性リンパ腫を発症。しかし、希楽々で養われたポジティブシンキングで奇跡的に完解。2013年に再発するも、またも奇跡を起こし、現在に至る。2つのがん体験を経て2013年から「地域課題解決プログラム」に取組む。
【防災・復興 】×【地域づくり】
糸魚川 復興まちづくり情報センター/(株)野村防災 代表取締役
野村 祐太 氏
新潟県長岡市生まれ。大学をきっかけに上京。30歳を機にUターンし、防災専門の会社を起業。防災教育や「災害支援コーディネーター養成講座」などの企画運営をしている中でにいがたイナカレッジと連携するようになる。『自分らしいlifestyleの実現』をテーマにした長期インターンシップや、大学生を中心とした中小企業への実践型インターンシップのコーディネートを行う。現在は、2016年に発災した「糸魚川駅北大火」の復興まちづくりコーディネーターとして復興まちづくり情報センターに出向している。
■コーディネーター
認定NPO法人新潟NPO協会 代表理事/新潟県地域づくり研究会
石本 貴之
■参加お申込方法(申込期限2月4日(火))
①メールでお申込みされる場合
ngt010130@pref.niigata.lg.jp まで下記の内容を記載の 上、お申し込みください。
メール件名:【申込】地域づくり支援者サミット
・氏名(ふりがな)※必須※
・電話番号
・所属
・職名
・メールアドレス※必須※
②FAXでお申込みされる場合
上記必要事項を以下の連絡先に送信(もしくはチラシ裏面の参加申込書を記入・送信)
025-280-5227(新潟県総務管理部地域政策課 渡部 宛)
■お問合せ・ お申込先
新潟県総務管理部地域政策課(担当:渡部)
ngt010130@pref.niigata.lg.jp
TEL:025-280-5095
FAX:025-280-5227
県内で行われている多様な地域づくり支援活動の事例を学び、新たな支援者ネットワークを構築しつつ、未来の地域づくり支援のあり方を考える参加型の対話の場です。
地域づくりの支援者はもちろん、地域づくり関係者、または地域づくりに関心のある方であれば、どなたでも参加ください。
●テーマ:コンテクストをわかちあう
今年は「地域づくり」を多分野から見ていきます。分断を乗り越え、分野を超えた連携を生み出すために、私たちはどのように対話していくと良いのか。まずはお互いのコンテクスト(背景)を分かちあっていきましょう。
・主催:新潟県総務管理部地域政策課
・運営協力:新潟県地域づくり研究会
・企画・運営:認定NPO法人新潟NPO協会
➖➖➖➖➖➖➖➖開催概要➖➖➖➖➖➖➖➖
■日時:2020年2月7日(金)13:00〜17:00(開場12:30〜)
■場所:新潟県庁2階 西回廊講堂
■プログラム
13:00 地域政策課長開会あいさつ
13:05 サミット目的説明
13:15 ゲストトーク
14:45 休憩
15:00 ワールドカフェ(参加者同士の対話)
16:00 質疑応答
16:25 車座対話(ゲスト・参加者の対話)
16:55 クロージング
■ゲスト
新潟県内で独自の支援活動を展開している多分野の支援者たちに登壇していただき、それぞれの立場から【地域づくり】を語っていただきます。
【観光】×【地域づくり】
NPO法人 いわむろや(新潟市岩室観光施設いわむろや/岩室温泉) 理事・事務局長
小倉 壮平 氏
大学活動で関わった縁から2009年に東京より岩室温泉に 移住。同地区の観光施設を運営するNPO法人事務局長とし て、地域、観光、農業、音楽・アート、福祉と横断した地域事業の仕掛けに携わり、ボーダーのない地域づくりを実践。
【リノベーション】×【地域づくり】
コウダイ企画室/フリーランス建築士
小林 紘大 氏
1987年/新潟市生まれ。新潟大学工学部建設学科卒。新潟市内の工務店にて住宅設計の仕事をしながらグリーンホームズ入居を機にコミュニティーマネージャー活動を開始。
月刊ソトコト新しい住宅のカタチに特集。新潟市北区松浜にて「松浜Rプロジェクト」の一環でシェアキッチン「CROSS HABOR」がオープン。地元西区黒埼エリアにて、全日本茶豆サミット「くろさきワーキングチーム」代表も務める。2019年2月よりコウダイ企画室。として独立。新潟県内でリノベーションまちづくりにも積極的に取り組んでいる。
【福祉】×【地域づくり】
新潟市社会福祉協議会/コミュニティソーシャルワーカー
秋山 詩織 氏
新潟市出身。社会福祉士。平成8年にホームヘルパーとして白根市社協に入職、平成14年から地域支援部門に異動。その後、市町村合併により新潟市社協の職員に。平成19年度よりCSWとして南区で勤務し、平成25年から中央区社協に異動し現在に至る。社協の仕事の魅力は、支援を受けていた方が、地域とつながることでいきいきし始める姿に触れられる
こと。地域のあったかい気持ちの方々と触れ合えること。
双子の中1男子の母&凧合戦好きで地元を愛す夫の妻として、仕事と育児と家事に奮闘中です。
【教育】×【地域づくり】
NPP法人 みらいずworks/認定キャリア教育コーディネーター
角野 仁美 氏
1994年生まれ。岐阜県可児市出身。新潟大学教育学部社会教育専攻卒。元々は教員志望だったが、高校時代に「子どもを取り巻く環境・地域を良くしていくことで、社会に恩返しをしたい」と志し、新潟への進学を決意。現在は、中学生×地元企業を繋ぐ「課題解決型職場体験」(佐渡市を中心に展開)のコーディネートや、県内3高校の「総合的な探究の時間(教科)」カリキュラム設計やプログラム開発、高校と地域の協働体制確立の支援等を担当している。
【スポーツ 】×【地域づくり】
NPO法人 希楽々 理事長
渡邊 優子 氏
1995年1級建築士を取得。建築設計室を開室。住宅や道の駅などの公共施設にも携わる1998年に体育指導委員となり地域のスポーツ振興に取組み、「総合型クラブ」に出会う。ゼロからの総合型クラブの準備、設立を進め2015年に希楽々を設立。スポーツに限らず多分野協働で多種多様な事業を展開。2010年に末期の悪性リンパ腫を発症。しかし、希楽々で養われたポジティブシンキングで奇跡的に完解。2013年に再発するも、またも奇跡を起こし、現在に至る。2つのがん体験を経て2013年から「地域課題解決プログラム」に取組む。
【防災・復興 】×【地域づくり】
糸魚川 復興まちづくり情報センター/(株)野村防災 代表取締役
野村 祐太 氏
新潟県長岡市生まれ。大学をきっかけに上京。30歳を機にUターンし、防災専門の会社を起業。防災教育や「災害支援コーディネーター養成講座」などの企画運営をしている中でにいがたイナカレッジと連携するようになる。『自分らしいlifestyleの実現』をテーマにした長期インターンシップや、大学生を中心とした中小企業への実践型インターンシップのコーディネートを行う。現在は、2016年に発災した「糸魚川駅北大火」の復興まちづくりコーディネーターとして復興まちづくり情報センターに出向している。
■コーディネーター
認定NPO法人新潟NPO協会 代表理事/新潟県地域づくり研究会
石本 貴之
■参加お申込方法(申込期限2月4日(火))
①メールでお申込みされる場合
ngt010130@pref.niigata.lg.jp まで下記の内容を記載の 上、お申し込みください。
メール件名:【申込】地域づくり支援者サミット
・氏名(ふりがな)※必須※
・電話番号
・所属
・職名
・メールアドレス※必須※
②FAXでお申込みされる場合
上記必要事項を以下の連絡先に送信(もしくはチラシ裏面の参加申込書を記入・送信)
025-280-5227(新潟県総務管理部地域政策課 渡部 宛)
■お問合せ・ お申込先
新潟県総務管理部地域政策課(担当:渡部)
ngt010130@pref.niigata.lg.jp
TEL:025-280-5095
FAX:025-280-5227
開催期間
2020.02.07 ~ 2020.02.07
時間
13:00 ~ 17:00
主催団体
担当者名
電話番号
025-280-5095
FAX
025-280-5227
メール
ngt010130@pref.niigata.lg.jp
URL
登録団体
会場
新潟県庁2階 西回廊講堂
開催地域
下越
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