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環境保全

環境保全・生物保護 市民活動助成 “地球・自然・いのちへ”助成金

内容
( 趣旨 )
現在、地球規模で気候変動を始めとした様々な問題を受けて、持続可能性が問われています。国連により 2015 年に採択された SDGs(持続可能な開発目標)では、地球環境の保全と利用のバランスは大きなテーマとなっています。持続可能な社会を未来につなげていくため、今、ひとり一人の具体的な行動が求められています。

真如苑 苑主の伊藤真聰(しんそう)は、このような課題に対して、様々な支援を行ってまいりました。例えば、2011 年から苑主ポストカード寄付事業として環境保全・生態系保護・動物保護団体に寄付して参りました※1。寄付はこれまでに、のべ 65 団体、総額1億 5,000万円にのぼります。
昨年度から、この寄付金を必要とされる団体に、より幅広くお届けしていくために、一般社団法人環境パートナーシップ会議にご協力をいただき、助成金事業を立ち上げ、支援を行うことにいたしました。
この助成金事業では、環境保全・生物保護に取り組む団体はもちろんのこと、日本の地域社会で起きている複合的な諸課題に対して、環境、社会の視点を踏まえ、統合的に課題の同時解決を目指している諸団体への支援や、地域における課題の整理やビジョンの共有といった合意形成に資する活動など、幅広い内容を対象に加え助成をして参ります。


(1)対象
(ア)日本国内に活動拠点を置き、国内で主として生態系保護・環境保全活動に取り組む団体。
(イ)民間非営利団体。法人格の有無を問わないが、1年以上の活動実績を有している団体。資金管理者が明確であれば、協議会などの協働体制も可。5名以上の会員もしくは活動メンバーがいること、規約等の整備、事業報告書、決算報告書といった過去の活動実績が分かるものを発行していること。

(2)助成対象期間
2021年4月1日(水)~2022年3月31日(水)まで

(3)想定している助成件数
最大15件程度

(4)助成総額
800万円
1団体で申請できる上限は100万円
人件費も含めることが可能
※申請状況により、申請額満額を助成できない場合がございます。

募集期間
2021.06.11 ~ 2021.06.30
実施団体
一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC)
URL
ファイル
お問い合わせ先
<問い合わせ先>
一般社団法人 環境パートナーシップ会議(EPC) 担当:江口・若村
メール:shizen-josei [※]epc.or.jp [※]を@に変更してください。
リモートワークを実施しているため、お問い合わせはメールにてお願い致します。

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